第18回 きょうされん九州ブロック 大分大会に参加しました。


◆◆◆ 投稿:介護部門 首藤 健太 ◆◆◆

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花粉症がピークを迎えようとしているこの時期。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私も目のかゆみに鼻水と大変キツイです。花粉が飛び交う中、平成26年3月8日(土)~9日(日)の日程で別府湾ロイヤルホテルにて開催された「第18回 きょうされん九州ブロック大分大会」に参加しました。

きょうされんとは政策提言や関係団体と連携しながら要望活動を繰り返し、授産施設の分場制度や相互利用 制度、社会福祉法人の要件緩和や小規模通所授産施設制度の創設などの実現へ努力してきた(きょうされんホームページを参照)団体です。設立当初は16箇所の共同作業所からなっていましたが、現在では1800箇所もの団体が加盟し、全国規模の団体となっています。

今回は九州ブロックの大会が行なわれ、大分での開催は10年ぶりとあって参加者は600名を超える方が参加をされました。九州からの参加だけでなく、東日本大震災募金を九州地区から送った関係で福島県の方も参加がありました。

会はオープニングアクトと題して、空手演舞とアフリカの太鼓「ジャンベ」の演奏が県内の作業所のなかま(利用者や障がいのあるスタッフのことを指します。)によって披露されました。開会式と基調講演に続いてシンガーソングライターの樋口了一さんのライブが行われました。自らも「パーキンソン病」という難病を患っている樋口さんのメッセージ性の強い歌の数々に引き込まれ、1時間ライブの終盤に会場にいる全員が一つになったように感じられました。

その後、分科会・特別分科会が行われました。私の本音は弁護士の徳田靖之先生が条例についてお話される特別分科会に行きたかったのですが、「地域生活相談の実践」という分科会に申し込みを行っていた為、そちらに参加しました。参加者は大分県内・九州内・福島県の訪問介護事業所の責任者・施設長・障がいのある方が家族にいらっしゃる方が集まりました。ヘルパーさんの事例を通じた体験報告を初日に、2日目の午前中で各自が経験を元に良かったことや失敗談を出し合い、意見交換を行う内容でした。日頃は聞けない他県の様子や地域生活支援事業にも人口や予算に応じた地域間格差があるという事を再認識させられました。

2日間、地域の福祉について考えることが出来たのと同時に身体・知的・精神・発達のそれぞれの障がいのある方の問題を聞くことが出来て良かったです。有意義な2日間となりました。

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