6月の湯羽花職員研修終了しました!


◆◆◆ 投稿:介護部門 河野 龍児 ◆◆◆

6月は梅雨本番とは言え、今年の降水量は異様ですね。

各地で災害が起きていますが、被害に遭われましたみなさまには心より見舞い申し上げます。

自然災害が頻発していますが、平穏な日々が続くことを祈らずにはいられません。

では、6月の研修も終りましたのでご報告させて頂きたいと思います。
今月は、別府市消防本部に依頼をしての『救急救命講習』を実施。心肺蘇生やAEDの使用方法をメインに研修を行いました。

10日に受講した5名は消防本部で、21日は消防本部より7名もの隊員の方にご来社頂き、18名の職員が受講しましたが、この日は大雨が降っており、災害の際は現場にすぐに駆けつけなければならないということで、消防車と救急車を待機させての緊張の中での講習となりました。

まず今回初めて知ったのが、緊急車両を停車させる場所がリフライの事業所から横断歩道を挟んでしまうと悪いということで、いつもお世話になっています「セスナ薬局」さんの駐車スペースをお借りすることになりました。

[セスナ薬局のご主人,女将さんいつもありがとうございます(^-^]

一秒でも早く現場に行くことが命を救えるかに係わるということで、改めて命を護る現場の厳しさを知る機会となりました。

そして、本題の講習の内容は以下の通りです。

【基礎救命講習】

介護の現場で、当事者(利用者)さんにもしものことがあっても、冷静に対処できるようにということで「基礎救命講習」を受講。

主に「心肺蘇生法」と「AED…自動体外式除細動器」の使用方法を実習しました。

1.安全確認(2次災害防止)
2.反応確認(意識の有無)
3.応援依頼(119番通報、AEDの手配)
4.呼吸確認(10秒以内で普段通りの呼吸をしているかどうかを確認)
5.胸骨圧迫(毎分100回のペースで30回、少なくとも5cm沈む強さで!)
6.人工呼吸(気道確保→2回吹き込む…10秒以上時間を掛けない!)・・・救急隊に引き継ぐまで5・6を継続

救急隊員(講師)が見本を示した後、受講生が順番に1人づつ、練習用の人形を使って一連の動作を行いました。

その後上記の流れ+AEDの使用シュミレーションの実演を見せて頂き実際に行いました。

人工呼吸よりも心臓マッサージの方が重要性が高いということや救急隊員到着まで継続しなければならない体力の必要性を実感できた貴重な体験となったと感じます。

また、誤飲の際の対処方法や椅子や車椅子等座位での対応などもお聞きし、ヘルパーとして、様々な緊急事態を想定しておかなければならない仕事であるということも実感して頂いたようでした。

救命が必要な緊急時は110番ではなく119番への通報を徹底する旨も伝えられました。

実際に緊急事態に遭遇した際、冷静かつ迅速に行動できるよう日頃の仕事の際にも緊張感を持った最低限の心構えは維持できるよう指導していこうと考えています。

毎年、この救急救命の講習は実施していますが、少しずつ救命も進化しているところがあり、毎回、新しい発見がある気がします。

これから夏本番を迎え、食中毒や熱中症など、夏特有の緊急事態が起こる可能性が上がることが想定されることから、さらなる有事の際の対応を研修等を通してもしっかり学習していこうと思います。

利用者さんやヘルパーさんが少しずつ増えている現在、改めて基本や初心に立ち返り、スタッフみんなで湯羽花を盛り立てていきましょうね!(^-^

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